クラブオフを利用して支出を減らす

　今回は様々なサービスを会員優待料金で利用できるクラブオフ会員に個人がなる方法を紹介します。このサービスを利用すると宿泊料金が安くなったり、割引価格で映画が見れたりします。

　そもそもクラブオフ（https://www.club-off.com/）は、左記公式HPにもあるように企業・法人・団体が契約する法人会員制クラブで、企業の福利厚生などに取り入れられているサービスです。一部の企業では、そこの企業の会員になり条件を満たすと個人でも会員になれます。

　ジャパンネット銀行 では、条件に月末預金残高10万円以上、カードローン残高30万円以上、給与など月間振込入金額3万円以上などがあり、いずれか1つを満たせば入会できます。月末残高10万円以上が簡単そうですね（私もこの条件で入会しています）。

　クラブオフの使い方は生活状況等によって違うかと思いますが、このようなサービスを使って賢く節約していきましょう。ちなみに私がよく使っているのはジェフグルメカードの割引価格購入とホテルの割引です。

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クーポン共同購入サイト まとめ

　テレビ等でも話題のクーポン共同購入サイト。一定時間以内に規定数の購入者が集まった場合に共同購入が成立し、決済およびお得なクーポンの発行がされるという仕組みです。

　話題になっていたので、調べてみたのですがいろいろありますね。私自身が使いたいということもあり、まとめてみました。括弧内によくクーポンが出ている地域が書いてありますが、そこに住んでいなくては登録・購入してはいけないということはなく、関東在住でもない私が東京のクーポンなんかを買ってもちゃんと届いていますので問題ありません。

・Piku
（全国）

・TOKUPO

（東京 神奈川 埼玉 千葉 大阪　愛知）

・GOTi
（東京）

10/17追記
・ポンパレ
（全国）

・PitaTicket
（全国）

・PREPON

共同クーポンではないですが、割引率が高いクーポン紹介サイト
・グルリザ
（宮城　東京　埼玉　千葉　神奈川　大阪　兵庫）

まだまだ調べ中ですので、この記事に追加更新していく予定です。

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振込手数料が無料な銀行口座

　これまでお得なキャンペーンで、手持ちの資金を使ってお金を殖やす方法を紹介してきました。今回は、逆に支出を減らすという方法を紹介しようと思います。

　皆様の中には、家賃振込等の支払いで銀行振込を使っている方もいらっしゃるかと思います。通常、ここで手数料が発生するのですが、この振込手数料が無料な銀行口座が存在しますので、それらの口座を紹介します。

　まず無条件で振り込み手数料が無料になる口座
「住信SBIネット銀行」
・月3回まで無料（楽天銀行宛を除く）

「新生銀行（インターネットバンキング）」
・月1回まで無料

　次に条件付で手数料が無料になる口座
「新生銀行（インターネットバンキング）」
・月5回まで無料（条件はゴールド会員→2週間満期預金100万円以上入れ続けることで可能）
・月10回まで無料（条件はプラチナ会員→おすすめできるローリスクな維持条件がありません）

「楽天銀行」
・月3回まで無料（条件は給料の振込みを楽天銀行にする）

「新銀行東京」
・月5回まで無料（条件はインターネットバンキングに月末に100万円以上の残高。以前は地方でも郵送開設できたのですが、今は店舗まで行かなくてはならないため東京に行く予定がある人以外は口座開設が厳しい）

　特に住信SBIネット銀行と新生銀行の2つの口座は、この振込手数料無料の条件がゆるいという他にも、セブン銀行のATMを使えば、24時間入出金が無料であったり、銀行預金金利ランキングでも紹介したように預金金利上位に顔を出す銀行なので、口座開設しておくことをおすすめします。

　口座開設は下の公式サイトからどうぞ（新銀行東京だけは、インターネットからは開設できませんので直接店舗までお願いします）。
・住信SBIネット銀行
・新生銀行
・楽天銀行
・新銀行東京

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